上高地。朝7時58分。最後尾の河田選手、関門閉鎖の2分前通過。みんながほっと一息。
にしても、関門でのバッテリー交換作業が完了し、その先に足を踏み出して初めて関門を通過したとみなされるわけで、自分だけではどうにもできない要素もある。盛り上げ上手にしても、もう少し余裕持った方が良くない?いや、もてないからそうなった。仕方なくのギリギリ。こういった状況があるからこそドラマが生まれる。あれだけ選考会、本戦序盤と好調そうに見えた竹内さんが双六でリタイア。そういうことなのか。。。


上高地は選手の応援に家族、友人がたくさん集まる場所。どういった会話がなされているか、表情、距離感、そぶりを含めて見守る。
奥さんかと思ったらお姉さん。お母さんかと思ったら、ランニング友達。だれがだれやら難しいけど、とにかくたくさんの人たちがそれぞれの思いをもって応援に来てくれているんだなあと、遠巻きながらの見守る(聞き耳を立てる)。
関門閉鎖後は家族サービスDAY。上高地周辺をハイキング(明神橋までいって帰るコースが2時間ちょっとくらい)、川遊び(川には小魚いる)、少しだけのんびりして過ごした。一大リゾート地だけあって、たくさんの人たちが上高地をのんびりと楽しんでいた。
からの夜は業務。(一応業務アピールも入れておこう。)


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