TJAR2022 DAY2 立山-上高地

室堂から上高地への移動日。

まずは雷鳥沢から室堂へ。コースタイム70分の朝のハイキング。最初の登りさえ頑張れば、ゆったりとしたコース。すばらしい風景の中で気持ちが緩んでしまったのか、うんちに行きたくなってしまった息子。(あれほど出発前にトイレに行きたくない?って聞かれたのに)コロナで休業中の雷鳥荘のドアを必死でたたいたところ、暖かく迎えていただけた。8月6日朝のハイライト。

バスで立山駅まで下り、マイカーで上高地を目指す。今日もしっかり悪燃費。ガソリンをしっかり補充。時間があれば新穂高のくま牧場など久しぶりに立ち寄りたい場所はたくさんあったけど、今回は業務優先。

沢渡バスターミナルでは高田さんが応援待機中 in 車の中 with 大量の洗濯物。車内ではあーやって靴下とか干すんだ〜とメモを取りながらご挨拶。数名の選手がこちらにむかってきているとのこと。

応援&業務に備えて目的の駐車場=上高地からさわんど方面にむかう最初の駐車場に向かい車をとめる。ここからは上高地までタクシーを利用。大人2名、子供1名であればバスとの差額もそんなに大きくないし、なによりテント泊用の荷物を全部積み込めるのが便利。上高地はリゾート地ですから、ということで少しだけリッチな装備=タープ、折りたたみ椅子、2口コンロなどを持っていった。食料や酒も持ち込んだが、小梨平の売店が優秀すぎて、酒は不要かな。タクシーはバス停の奥の方まで入ってくれるし、小梨平のキャンプ場ではリアカーもレンタル(有料)できるので、がっつりファミリーキャンプ装備も問題なし。

駐車場でGPSチェック。上高地から向かってくる馬場選手を早速応援。さらにタクシーにのって上高地へ向かう途中で望月選手にも声援を。バスターミナルでは井出選手、大畑選手にもしっかり声をかけれた。上高地の夕方前は各施設の食事提供前に到着しようという選手が多く、応援する側も待ち時間も短く、施設も整っていて応援もしやすい。

小梨平にテントを張って、タープを張って、リラックスムードで各地からの情報精査&1日のまとめ作業を行いながら過ごす。夜到着の選手が意外に多く、起きて撮影、寝て、起きて撮影、、、朝、眠い。。。でも3時間以上はねたから、よしっ。zzz。

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