8月7日。昨晩は魚津市のホテルで夜2時まで情報発信作業を行ってから寝た。朝6時起き。約4時間弱の睡眠。少し眠い。でも選手たちが目標としている1日3時間睡眠よりは長い。のでよしとする。
ホテルから荷物を早々に悪燃費車に積み込み、立山へ向かう。朝一番のバスに乗り込み、急ぎ足で一の越山荘へ向かえばトップ選手を見ることもできそうだった。が、まあ今回は子連れのなので、ゆるゆると中盤からの選手を応援できるくらいのスケジュールで進む。
妻と息子は室堂から一の越山荘へ。自分は久しぶりの60リットルのバックパックで室堂から雷鳥沢へ進む。家族全員分のテント泊の道具はボリューミー。寝袋3つ、マット3つだけかなりの容量。そこに着替え、食料、水、などなど。60リットル担いでいると流石に走るのは危ない。足を捻挫してしまいそうなのでギリギリの早足で進む。雷鳥沢でテントを立て、一の越山荘で合流。お昼前だっただろうか、その場にいた皆様に息子が絡みまくって、なんだか相当なご迷惑をおかけしたらしい雰囲気をそうそうに感じる。さ、業務開始、業務開始と。。。
選手たちを迎えながら、撮影と情報発信業務。電波もしっかりあるのでInstagram Liveも調子が良い。一の越山荘も序盤の応援にはうってつけの場所。公共交通機関を使えば体力なくたどり着ける場所だし、なによりまだ序盤で選手が団子状態。後半だと1−2日以上間が空いてしまうので、全員、もしくはより多くの選手を応援したいならここだろう。
まだ序盤、元気のいい選手を2−3時間ほど迎えては送り出しただろうか。雨がぽつりぽつり落ちてきた。まあカッパでしのげそうかな、、、、って息子のカッパがない。致命的なミス。TJAR名物のカッパ忘れ(=通称ザワる)を早々にやってしまう。雷鳥沢に置いてきたー。夕方になるとさーっと一雨来るかも。。。ということで、業務を切り上げ雷鳥沢へ移動することに。
山荘から雷鳥沢のへの道は素晴らしい道。たくさんの緑、岩、花、小川、雪、 +おやつ(息子のみ)を楽しみながら進むことができた。神の道と呼ばれる理由もわかる。特にこの真夏の時期にある雪は、子供にとっては嬉しいようで、雪渓があるたびに、あそこで遊びたいといい、3回に1回くらいOKをだし、雪を触って遊んびながら前に進んだ。
1日のまとめがあった方がいいのではということで、この日から毎晩その日のまとめを書くことが習慣となる。初めての情報発信業務、とにかく走らせながら改善という方針で、これ以外もたくさん改善しながら進めることができたのは大きな収穫。


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