TJAR2022 DAY0 (スタート前)

今年の夏のがっつりTJAR応援のメモ。また次の応援のために。

8月6日朝5時に自宅(逗子)を出発。車は7-8km/lの超悪燃費。400kmを6時間ほどかけ魚津はミラージュランドへ到着予定。ガソリン代いくらよ、って出発前に何回計算したよ。

今日の目的は、父はミラージュランドでボランティア活動&応援。妻と息子はミラージュランドでプール遊び。ミラージュランドには流れる海水プールがある、そして水族館もある。2年に1回なら何度来ても楽しめそうだ。2年に1回だから。さらに今年は魚津の花火大会開催と重なり、父は業務時間中に窓から鑑賞、妻と息子も近くまで行って楽しんだ模様。これまで見た花火で一番大きくて、一番綺麗で、一番ひねりも効いていたといっても過言ではなく、2人の満足度もかなり高い1日となった模様。

会場入りした自分の方もスタート前の独特の雰囲気を感じながら、撮影、情報発信業務を粛々、というかドタバタと行う。はじめてなのでわからないことだらけ。あっちいったり、こっちいったり、あれやったり、これやったり。

業務をちゃんとやるという緊張感は持ちつつも、選手よりは流石にリラックスムード。参加する側、見守る側、サポートする側の違いをなんだか楽しくも、寂しくも感じながら。受付も一段落すると、プールにいる息子に声をかけに行ったり、スタッフのみんなで花火を会場の窓から見学したり、差し入れのお土産、夕食(菓子パン&おにぎり)を食べたりしながら、開会式、ブリーフィングを経てスタートの時間を待つ。

スタートにはたくさんの応援の人達が集まっていた。熱気、興奮、緊張感などなどが入り混じる不思議な雰囲気。選手たちの気持ちの昂りも伝わってくる。スタート地点に立つ選手たち、んーなんか、かっこいいぞ。キュッとしまった体に、キュッとしまった表情。そして体にまとった装備。ライトに照らされる選手たち。小さい子供がみたら何かのヒーローって勘違いしてもおかしくなさそう。

降っていた雨はスタート前にぴたりとやんでしまいましたとさ。残念ww。

そしていよいよスタート。自分は、スタート地点の選手たちの後ろから、ゆっくりと進む選手たちの姿を見送った。後ろ姿っていうのは、なんだか寂しさとか、せつなさとか、そういうのを感じることが多いわけだけど、選手たちの後ろ姿はまったくもって違っていた。かっこいい。意気揚々とでもいえばいいんだろうか。今思えば湯気とかでてたんじゃないかな。いってらっしゃいヒーロー、いってらっしゃい山好きなおじさんたち!

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