トレランの登りと下りの講習っぽいやつ(有志の自主練)に参加。
自分自身の登りや下りを客観的に見てアドバイスをもらったり、人の登りや下りをじっくり見せてもらって分析する機会もなかなかないので貴重な時間。
- 知識やノウハウの学び
- 自分自身ふだん何を意識しているのか?を言語化して再確認。そこから改善。
- 他の人の登り、下りについて、自分なりの考えで改善点を言語化して、コーチにぶつけてみて、自分なりの考えの修正
- 講習の後にトレイル走ると、普段とは違った視点をもちながら走れて楽しいー。
と、いろいろと講習ってメリットも多い。まあ逆にデメリットはグループでやるので時間がかかるってことかな。
今回はまず新しい知識やノウハウでは上半身を使ってスピードを殺すという点。下りでふわっと体が浮いているタイミングで(そういったタイミングを意図的につくることも可能?)、上半身のバランスを少し調整してスピードを殺すという方法。これは今までも意図せずにはやってきたなーという感じだったけど、足への負担が少ないので今後はもう少し意識して取り入れてみようかなと。
2については、自分で考えて、それを言葉にすることで、普段のトレーニングへの取り入れも容易になる。もちろん感覚的に、それこそ長嶋監督みたい感じでやるってのも大切だけど。
3は、講習のデメリットでもある待ち時間の有効活用。じっくりとみて、自分の言葉にしてみて、ぶつけてみる。
4はとても大切。講習後軽くトレイルを走りに行ったけど、登り下りをしっかり意識して走るってこんなに楽しいだーという発見。明確で具体的な目的をもって走ることって大切だなーと。
あ、ちなみに時々参考にしていう動画はこちらです。登りだけどとってもわかりやすい。
youtu.be
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