千田から
樹木帯を通るので日陰で涼しい。道も蔵王山頂手前の登り以外は穏やかで歩きやすい。暑い季節はこちらがおすすめ。
山頂までのダッシュで9-10分。ME(muscular endurance training(Uphill athleteの筋トレメニュー))のコースに十分なりうる。
駐車場は登り口にはなく、憩いの森広場(4-5台)かもしくはその下(こちらのほうが広い)まで車で登っていく必要あり。
奈良津側
岩肌を登るような箇所が多く、日陰も少なく、登りもまあまあきつい。(個人的には好き。)
駐車場は北消防署を東へ少し進むと”蔵王憩いの森”の標識があり、それにそって進み、途中右に曲がり、しばらく登った広場的な場所にあり(岩山観音歩道と狐平歩道の交差点)。西深津川の登り口にはなさそうだった。
コース
登山道とロードをうまく繋げれば、距離10km、標高780mくらい稼げそう。登山道によっては景色や路面が変化がかなりあるのでクルクル回っていくらでも楽しめそう。
(以下は人の記録から引用)
蔵王山だけでなく栃木の大小山もそうだけど、YAMAPやGeogaphicaにも表示されていないルートはたくさんあるので、そういった道を開拓してつなげていくのは面白い。(このルートの多くも表示されてないです。)
子連れハイク
憩いの森広場まで登ってしまえば、2歳児でも山頂直下の急登以外は自分で歩いて楽しめました。毎朝9時12分にはピンク色仕様(キティー仕様)の新幹線も山頂から眺めることができますと。
たまたま見ることができた図。(写真だと見えないけど、裸眼なら見えます。)
ということで、今度から帰省時には愛用しそうなコース。
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