足裏痛による強制テーパリング中で読書が進む進む。

使える筋肉・使えない筋肉 アスリートのための筋力トレーニングバイブル
- 作者: 谷本道哉,荒川裕志,石井直方
- 出版社/メーカー: ナツメ社
- 発売日: 2018/11/12
- メディア: 単行本
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競技力向上のために何をすべきなのか?ここは常に改善し続けていかないと、いろんなことが無駄になってしまう。特に自分のように辛いのが嫌いな人はより効率よくを目指さねばと。
この本の考え方、、、
競技力向上のためには
競技練習 フィジカルトレーニング
筋トレ 基礎スキルトレ(強いパワーを発揮するための技術向上)
プライオメトリクス(速いプライオと大きなプライオがある) バリスティック クイックリフト チーティング
競技練習はまあ普段のランニング、トレラン、山行などでしっかりできている。最近は少し筋トレも始めましたと。
が、ここでいう基礎スキルトレーニングはがっつり抜けている!
周りでもプライオメトリクストレニーングを意識してやってますって言う人はいない。なんか効果もやり方もわかりにくいからだろうか。今年の冬にはまたマラソンを走ってみようかなとも思っているし、試してみようかなと。
ただ体の基礎ができていないと怪我などに繋がりやすいとのことで、もう少し筋トレして効果が出て、その後でもいいかなと。まずは縄跳びからでもいいらしい。
思いつきだけど、タバタ式とからめるとダイエット効果もでそうじゃないですかね?
おまけの論文
”持久力および筋力トレーニング、または プライオメトリックトレーニングの同時 実施がランニングエコノミーおよびパ フォーマンスに及ぼす影響”
https://www.nsca-japan.or.jp/22_member/database/backnumber/vol_24/24_8/24_8_37-45.pdf
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