その1 YR 無料&日常使いも可能
ノルウェーの気象庁的存在?(国の気象に関する機関)の情報。
この機関とヨーロッパのいくつかのデータを元に予報を作成。
以下引用
Weather forecasts on yr.no are based on data provided by Norwegian Meteorological Institute and its international partner institutions such as European Centre for Medium-Range Weather Forecasts (ECMWF) and European Organisation for the Exploitation of Meteorological Satellites (EUMETSAT).
英語のみだが、アプリもあり、世界1000万箇所の天気情報が確認できる。
アプリで地点登録できるので縦走時に各山を登録、都度確認。時間ごとの温度、雨量、風速も確認できる。ローマ字で検索すれば、大体の日本の山は出てくる。
*感覚的に後述のSCWのデータをベースにした予報に近いものが出ている気がする。
その2 有料だけどプロのコメント付きヤマテン。
有料。 天気、気温、風向・風速を6時間単位で翌々日まで予報 。気象予報士の解説コメントつき。月額課金300円/月なので、夏だけ有料会員になっている。YRでカバーできない情報収集用。
その3 SCW
無料でも利用できる。有料(月額280円)なら局地モデル(地図上で一番詳細に見れるレベル)10時間先まで予想を確認可能。使い勝手があまりよくないイメージだったけど、最近見たら結構使えそうだった。更新頻度も無料会員が使える詳細で1日8回と多い。データの出どころは調べると気象庁のメソモデルなるものからきているらしい。。。https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/whitep/1-3-6.html
SWCの使い勝手がだいぶよくなっていたので、今年は利用してみたくなってきた。
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