そろそろ本格的に山に行く計画などを立てている。
と、同時に、これは毎年恒例、ヤマケイ文庫の遭難のドキュメントシリーズを読み直している。
これを読むと、遭難の恐ろしさがわかる。たった1つの判断、気持ちの緩み、なんらかの出来事で、一瞬で過酷な状況に追いやられてしまう。
そうった状況を避けるためには、そういう状況が起こりうるということを知ること。そして、それを避けたいという気持ちを持って、本気で対策を練ることだと思う。
情報、知識、装備などはもちろん必要だけど、本気で考えて、本気で準備してなければ役に立たないことも多い。
ぜひ1冊でもいいので読んでみてください。
遭難だけはしたくないーってなります。もしくは遭難しても、せめて快適に過ごせる何か持っておこうと思います。
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