Suunto ambit 記録間隔とGPS精度の設定

Suunto ambit 3 peakの設定で記録間隔とGPS精度が設定できる。

記録間隔は1秒か10秒。

GPS間隔は1秒、10秒、60秒。

UTMF&ロングトレイル対策でバッテリーの稼働時間を最大化させたいが、トレーニングを管理しているStravaに変な数字でるのがいやなのでカスタマーサポートに問い合わせてみた。

GPS精度の設定は時計と衛星の交信頻度を設定するもので、この設定は時計の電池消耗に影響を与えます。

一方、「記録間隔」は時計に計測した記録を時計内に保存する頻度のことで、
設定を変えることで電池の消耗には影響はございませんが、時計が運動記録を保存できるログブックの容量に影響がございます
例えば、35時間を超える運動を記録する場合は記録間隔を1秒の場合は運動記録のメモリー容量が大きくて、保存がうまくいかない場合がございます。
そのような場合は記録間隔を事前に10秒に変えていただく必要がございます。

Stravaで記録されるデータに関してですが、
Stravaの場合は、GPS交信時間を運動記録時間とみなしますので、
GPSの精度設定が「OKー記録間隔最大60秒」である時、
交信する時間が1分に1度の場合は残りの59秒が運動をしていない時間として記録されるときがございます。

Stravaに運動記録を同期することをご希望の場合は、
GPS精度設定を「最良」、記録間隔を「1秒」に設定することをお勧めいたします。

他に時計の機能、使用方法に関してご不明な点がございましたら、
ご気軽にスントカスタマーサポートまでご連絡ください。

 

 なるほど、、、GPS精度を10秒にするとStravaの数字は明らかに異常値になる。

 

ってことは???結局GPS精度を1秒にしないといけないから、バッテリーは全然持ちませんよと。。。Movescountならちゃんと表示されているようなので、Stravaで管理しないって前提ならいいのか。。。

Movescountのデータ。

なんか残念。いや、なんかきっと抜け道ある気がする。

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