UTMFまであと何日だ?よくわかんないけどもう少し。ということで、仕上げのトレランは3週連続の高尾へ。
今回は心拍数の縛りを設定。150以下必須。140以下目標。いうルールで走ってみた。
結果、150を超えたのはほんの一瞬。だいぶ抑えながら効率用走ることができた。
いつもとは違う新しい発見がたくさんあったし、そしてなにより疲れがいつもより少ない気がする。
まず心拍数をあげられないので、常に効率のいい登り方、降り方、走り方を考え、実践しながら進むことができる。
事前に、参考となる登り方、降り方など調べてきていたんだけど、その場で実践し、そこに自分流のアレンジを加えてみたりと、効率をどれだけよくするかということに集中して取り組むことができた。
さらに心拍数が低い≒疲れが少ないと、いろんなものが見えてくる。心拍数140以下で進むと頭の中にいろいろ雑念が入り込む。昔のことを、仕事のこと、家族のこと、、、いろいろ考えながら走れる。見えていなかった風景も見えはじめる。山、木、空、草、向こうから来る人の顔。あーなんだか楽しいーってこういうこと、そうそうこういう感じで走りたいから日々トレーニングしてるんだったって思い出させてもらえた。
ちなみに以下は普段のランニングでの心拍数とできることについて
・心拍数130以下>日本語のニュースや小説を楽しめる。
・心拍数120以下>英語の勉強が可能。リスニングしながら進むことができる。
・心拍数110以下>英語の勉強に集中して取り組みが可能。ディクテーションしながら進める。
本番も楽しく進みたいから、目標は心拍数 140前後で。
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