タバタ式トレーニングやってみた

本気でやるとやばいすね。

タバタ式で検索するとたくさんの情報がWEB上にあふれていて、本来のタバタ式からだいぶ違った解釈、トレーニング方法になっているものが多いということで本家の田畑教授の本を買って読んでみた。

究極の科学的肉体改造メソッド タバタ式トレーニング

究極の科学的肉体改造メソッド タバタ式トレーニング

 

まず注意事項。本書の中にも記載あるけど、

タバタトレーニングはあくまで最大酸素摂取量や最大酸素借を高めるもので、痩せるためのトレーニングではない!

ということです。

内容自体は、理論を完璧に理解したいということでなければすごくシンプル。この本の中に紹介されているエクササイズを選び、週に2-3回、タバタ式自体は4分間だけど、激しい運動なのでウォームアップと、クールダウン含めて約30分をやるだけ!有酸素性エネルギーが10%、無酸素性エネルギーが30%改善したという実績があるらしい。

まあこれまでと同じトレーニングをやっていて進歩しないので取り入れてみようかなと思ってます。初回やってみたが、なかなか辛い。全力でやることに意味がある(数字的には最大摂取酸素量の170%で)ということで、終わるとヘトヘト。これは筋肉痛もかなりありそう。

登山&ランニングの強化としてやる場合、どのエクササイズを選べばより効果的なのかも研究が必要だけど。今のところ、バービー、ランジ、スクワット、ももあげ、などが候補。

本気の陸上選手とかはポイント練習の後にタバタ式やっちゃうらしい。ハードそうだけど、ロングインターバルのポイント練習後なら、ショートインターバルトレーニング的な意味合いもかねれそうだし、時間的に、ウォームアップとクールダウンの時間もタバタ式のためだけにやるのは勿体無いしちょうどいいかも。

まあ様子見てみます。

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