リディアードのランニング・バイブル

あーだこーだ言わずに、まあまずはとにかく走れよ、という話も好きなんですけど、いかんせん限られた時間を効率的に使いたいのでトレーニングの見直しをしたいなと。

リディアードのランニング・バイブル

リディアードのランニング・バイブル

 

かなり有名な本ではあるようで、一読してみた。

かなり長い期間で、有酸素運動を中心としたトレーニング(ペース走に近い?)で基本となる持久力を身につけ、そこから無酸素運動をやろうという流れ。

これまで自分がやってきたトレーニングは、3か月でサブ3、といった期間を定めて効率よく目標を達成するための方法論である意味小手先でのトレーニングのようにも感じていた。

自分は陸上の選手でもないので基本的な走力はないし、次の目標がUTMFのような長い距離のレース。

今こそしっかりと地力をつける。それも正解なのかもしれない。が、この本に従うと、とにかく今は毎日走り込み。1時間と1時間半のAT値でのランニングを続けろと。それもそれできつー。

今何故「リディアード」なのか

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