今まで食べていたものなどを改めてみてみても、とにかく人工甘味料がなんでも入ってるなと実感。いや薄々気づいていて、やめなきゃと思いつつ、ただ低カロリー、低糖質が魅力的に見えてやめられなかった。
結局なんで低カロリー低糖質を選んでいたかというと、体を絞るためで、でもそれは全然意味がないとなると、早急に見直したほうがいいという話。まあこの本に影響受けまくってますけど。
太るのはホルモンのインスリンの影響な訳で、カロリーでも糖質でもない。食べ物によってはカロリーが低くても、糖質が低くても、インスリン値が大きく上がる。
そして人工甘味料がまさにそれ。結局インスリン値があがるためダイエットに対しての効果はなく、また食べ物でない化学物質を口にしているため、甘い接着材を食べているのと同じともいっている。
糖分に関しては、調べれば調べるほど難しい話になるんですが、とにかく人工甘味料と、自然由来でもインスリン値が大きく上がる果糖ブドウ糖液糖やステビアなどが入ったものはなるべく摂取しない方向へ。
これまでよく使っていたけど、人工甘味料が入ってたものたち。
マルサン 調製豆乳 カロリー45%オフ
>アセスルファムカリウム、スクラロース
ザバス ウェイトダウン
>>アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース、アセスルファムK
こんにゃく畑
>>スクラロース、果糖ぶどう糖液類(人工甘味料ではないがインスリン分泌に影響大)
断食後の気付きとして、こういったものが入っている食べると明らかに食欲が湧いてくる。お腹が減ってるわけじゃないのに。今まで何気なくこういったものを摂取して、いつのまにやら食欲が湧いて、ついつい間食したりしてるんだろうな。
コメント
成分表をみて、カロリーなどをみて。本当に大変ですよね、、でも人工甘味料もちゃんと、認識してしまう体ってもっとすごいですよね。私もついつい食べてしまいます、気をつけなければ!!