TJARの報告会に参加してきました。選手、関係者だけではなく応援して下さる皆様で作り出されるTJARの雰囲気に久しぶりに触れることができて、懐かしかったです。また優勝の垣内さんのスピーチや、パネルディスカッションを通して選手のいろいろな考え方や、思いが伝わってきて1ファンとして興味深く聞かせてもらうことができました。
特に垣内さんのスピーチは熱かった。ゴールする時が人生の最後の瞬間として考え、全力でそこに向けて準備する、本番中も向かっていく。出し切る。強い気持ちを感じることができた。自分には足りなかったものだなと。いや、強い気持ちはあったけど、絶対ゴールするということに振り切りすぎて、出し切るとかなかったな。。。
TJAR完走するためには、心技体、それぞれ強いものが求められるけど、やっぱり基本は心だなと。強い心があれば、技(経験)、体(体力)もトレーニングを通じてしっかりと身になってくるんじゃないかなと。

それにしても2018年の報告書も読むのが楽しみ。
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