ジップロックの使い勝手の良さはいうまでもない。小物や食料をまとめたり、防水のためにも非常に便利。TJARでも多くの選手が利用しているのを装備チェック時に見ることができた。
が、やはり時々破れてしまうのが難点。そのため基本スタッフバックを利用しながらも、ジップロックのほうが対応しやすい小物の小分け、食料の小分けなどは強度を調べて、中に入れいるもの、出し入れの頻度に応じてジップロックを使い分けた。
まずは厚みの比較
イージージッパー0.07mm>>フリーザーバック0.06mm>>お手軽バック0.03mm
イージージッパーがわずかながら一番厚い。最初はシェルター入れに使ったり、食料入れに使ったりしていたが、何度か利用するうちに、開閉部分が壊れやすいいうことが分かった。どうしても乱暴に扱ってしまったり、他の持ち物との接触も多いためだろう。
一番安定しているのはフリーザーバック。破れたことはない。が、空け口の部分は注意しないと裂けたりする可能性はある。食料品の小分けなどはこちらを利用した。
お手軽バックは非常に薄いが強度はまあまあある。これまで行動食のミックスナッツや、あんぱんの小分け、スタッフバック内の更なる小分けなどで利用していたが、一度だけミックスナッツの袋に穴が開いた。あまりにも乱暴だったのだろう。丈夫でもほどよく気を付ける必要がある。

ジップロック イージージッパー Mサイズ 30枚入 スライド式ジッパー付き保存袋 冷凍・解凍用 (縦17.7cm×横20.3cm)
- 出版社/メーカー: 旭化成ホームプロダクツ
- 発売日: 2014/07/14
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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その他、サイズ感や便利な使い方はメーカーページを確認で。意外に面白い使い方もある。
フリーザーバック
イージージッパー
お手軽バック
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