TJAR選考会 準備メモ 装備編3 ヘッドライト

変更前
メイン: Black Diamond SPOT(旧タイプ)
サブ:Black Diamond IOTA

 

変更後
メイン:LEDLENSER H8R
サブ:Black Diamondリボルト 

 

大きく入れ替えた。夜間の行動で光量が大きいければ、スピードも上がるし、怪我や道迷いのリスクも減らせる。メインが旧式のSPOTで最大200ルーメン、普段はその70-80%の光量=140-160ルーメンで行動していたが、やはり心もとなかった。またサブのIOTAも軽量という点では圧倒的だが、いざ利用すると、SPOTより光が拡散しているようで、霧が出ていると光が大きく分散し使いにくかった。

 

これを踏まえたうえで、光量と点灯時間、充電方法という点を考慮した。

LEDLENSER H8Rは圧倒的な光量と点灯時間。250ルーメンで15時間は圧倒的。USB充電が可能なので、携帯、サブヘッドライトとバッテリーを共有できる。

Black Diamondリボルト 。旧SPOTより光量があり、かつUSB充電が可能という点を評価して購入。大きな問題はないが、USB充電の場合最大光量が300ではなく175ルーメン、点灯時間も30時間ではなく6時間と短くなるのは想定外だった。これならアルカリ電池を入れておいた方がいいかも。。。

 

使い方も非常に柔軟に対応できる組み合わせだと思う。通常時はLEDLENSER H8Rを頭につけるだけで十分だが、より明るさが必要だったり霧がでているときは、LEDLENSER H8Rを腰に巻いて(標準のベルトがギリギリ腰に巻ける。)、Black Diamondリボルトを頭につけることが可能。やはり霧が出ているときは、地面からライトの距離が近ければ近いほど、光の分散がされないので見えやすい。ハンドライトだとストックと干渉するし、はるかに使い勝手はいいと思う。ちなみにLEDLENSER H8Rはカラーフィルターも販売していて、そちらをつけることも可能な様子。 

[color filter set]

 

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