TJAR選考会 準備メモ 装備編1 露営具

先週末の6/23-6/242018TJARの選考会だった。

まだ結果は出ていないけど、その準備のため2018年に入ってやったことのメモ。

 

まずは装備の見直しについて。去年の山行の中で装備をテストしつつ、変える必要を感じていた装備を見直していった。まず最初は露営具。

 

旧:FinetrackのツェルトII

新:信州トレイルマウンテンのストックシェルターPRO

 

FinetrackツェルトⅡも十分に軽いし、設置も慣れれば問題はない。が、よりさらなる軽量化、設置のしやすさを期待して変更。

結果大成功だった。軽量化、設置のしやすさは圧倒的。数字にしてみると、重さでは340gから200g。140gの軽量化。

設置のしやすさという点では選考会ではツェルト8分、ストックシェルター4分という時間内での設営が必須。4分という時間が短くて厳しいのではないかと思っていたけど、実際やってみれば3分もかからない。

ストックシェルターの居住性の低さや、結露などを懸念して利用を躊躇していたが、結局ツェルトでも同じようなもの。逆にストックシェルターを利用し始めて、シェルター内は濡れるものだという覚悟はっきりと持ち、対策をこれまでよりしっかりと行うようになったので、全く問題はなかった。(もちろん何度か試して利用する中でのコツのようなものを身につける必要はあるかなと。)

 変更前

変更後

 

 

 

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