今回はスペアのヘッドライトを検討。
トレーニングを進めると夜間の行動も多いわけで、これもしヘッドライトが壊れたら?ということを考え始めた。
もし夜間の行動中にヘッドライトが壊れたら、、、代わりになるものはiPhoneのLEDライトくらい。調べてみると約30lmくらいはあるらしいけど、ものすごくペースを進むのが精いっぱいだろう。ましてや雨が降っていたら行動は不可能になり、iPhone水没覚悟で、光を照らしながらビバーク準備し、ビバークするしかない。予定も大きくずれて、、、
これは大変。予備ヘッドライト今すぐ買うしかない!
ということで、まず現状把握。今使用しているのは Black Diamond Spot。

Black Diamond (ブラックダイヤモンド) スポット アルミニウム
- 出版社/メーカー: Black Diamond(ブラックダイヤモンド)
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2年ほど前に購入した旧型のため最大照射は200lm。夜間移動中はオン時の75%=150lm。夜間の登山、トレラン的に不便のない明るさ。むしろ電池消耗を抑えるために明るさはいつも少し暗めで進んでいくことも多いので、照射時間継続時間も特に不便を感じたことはない。MAXの状態では3.7時間は継続しそうというデータもあり、低照度では カタログスペックでは200時間。電池は単4×3本でIPX8(深さ1mに継続的に没しても影響を受けない)とこちらも大変心強い。
さて予備ヘッドライトへの要件を考えてみる。
・基本的にはサブ=予備。故障がなければ使わない。なのでまずは軽量性。
・使う際には最低限の光量があること=150lm以上
・電池はメインと同じ単4
・できれば同じメーカーで使い方が同じ (Black Diamondでさえ覚えるのに少し時間かかった。)
そこで候補に挙がってきたのがこちら。
1.Black Diamond Spot (最新版)
2017年の改良版は300lmと最大照射も改善されているし、単4電池抜きなら約50g最軽量レベルのヘッドライトと同じレベル。

Black Diamond(ブラックダイヤモンド) スポット BD81053 アルミニウム
- 出版社/メーカー: BlackDiamond(ブラックダイヤモンド)
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2. Black Diamond IOTA 56g
軽量性という意味では電池込の56gで文句なし。最大照射150lmとメインでも十分な性能。かつ充電もUSB可能というおまけ付き。防水性能IPX4と少し弱いのが気になる。
ということで、いろいろ悩んだ結果、
今回はIOTAを選択。
今後、中長距離のトレラン大会などで早朝スタート時、もしくは夜間走行時など短い時間に単体で利用する可能性も加味しました。
IPX4が少し引っかかったけど、あくまでサブということを考えれば問題ないかなと。これで壊れても大丈夫!でも壊れないでほしい!
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