・コースの把握をしっかり行っておく。
いいタイムで走りたい人は、各所の分岐点、巻道の有無、道の状況、水場の把握などなど、しっかりと頭で把握しておく、もしくはメモなどにまとめておいたほうがいい。
参加して改めて山ではいろいろな判断を行いながら道を進んでいるんだなと感じた。
いいタイムで走りたい人は、各所の分岐点、巻道の有無、道の状況、水場の把握などなど、しっかりと頭で把握しておく、もしくはメモなどにまとめておいたほうがいい。
参加して改めて山ではいろいろな判断を行いながら道を進んでいるんだなと感じた。
例えば、
分岐している道をどちらに進むべき?これは巻き道?それとも?
次の水場はどこ?じゃ今水はどのくらい持っておくべき?
これから進む道は登り?下り?どのくらいの距離?じゃ、ストックは長め?短め?じゃ今補給?
こういったことを体調や、気候条件などと合わせて都度確認するのは面倒だし、疲れ切っていると正しい判断もできなくなるリスクがあるのでそれを最小限にすべきだなと。
自分が試走した区間(飛龍-雁峠)は何一つ迷うことなく走ることができたし、
5年くらい前に歩いた道も距離感や雰囲気は覚えているので、かなり気持ちが楽だった。
多分すべて試走するのがベストかなとは思うが、それじゃ面白味もなくなるので多分やらないかな。
新しい山、道との出会いも面白いし。
・自分で判断しないこと
前に人がいたり、一緒に行動していたりすると、ついつい人に頼りがち。
自分でしっかり判断。人に頼って道を間違えたりすると精神的ダメージも大きい。
これは下調べ不足ということも起因するので、やはり自分で自分の判断が絶対だと信じられるよう下調べする必要ありだなと。
・暑さと水
気温、時間、次の補給地などを考えて補給。
予報が晴れの日の朝から昼は多め、夜は少なめ。最終的には、ないよりあったほうがいい。
が、が、まあ多すぎると荷物が重いのもまた事実。今回の荷物の総重量を図っていないけど、2.5lフルで持つと肩が痛くなって途中少し捨てたりもした。
・テーピング
膝回りはニューハレテープで全く問題なし。バックパックが当たっている肩が痛くなっていたので、
・虫よけ
だいたい後の祭り。こまめに振り掛けたほうがいい。今回も気づいたタイミングで利用したけど、足5か所、顔3か所くらいはやられた。
コメント