持って行った装備はこちら
防寒具(ダウン上下、ニット帽、手袋、カイロ)
靴下×3
トレッキングシューズ
サブバック
アプリ
地図アプリ(JMT Hiker)
Booking.com
コンパス
まず結論から。
あたりまえだけど必要なものを最小限で。
軽いにこしたことはないけれど、しっかりと実用的なものであること。
軽いにこしたことはないけれど、しっかりと実用的なものであること。
不要 or 改善が必要だったもの
ほとんどただの地図、これだけでは情報不足。
オススメはblackwoodspress John Muir TrailPocket Atlas。水場、テント場、距離、標高差などの詳細情報が網羅されていて、海外からのHikerはこちらを持っている人が多かった。
多すぎる食料
次の中継地までの日数分+少々くらいがベスト。現地の食材も十分美味しい。大体のハイカーが多めに持って来過ぎて、もしくは多めに補給地に送り過ぎて、フリーの食料が大量に置かれていた。
持って行ってよかったもの
防寒具(ダウン上下、ニット帽、手袋、カイロ)
日が落ちるとかなり冷え込む。朝には氷が張っていた日もあり、寒がりの自分にはちょうど良かった。
きじ撃ちのあとも清潔かつ爽快。一応濾過した水を利用。
とにかく砂埃がひどいので常に真っ黒。せめて間食や食事の前には手を拭いて、寝る前も体がふけると気持ちいい。
靴下×3
寒い時は二足履いて寝れるし、なにかと便利。汚れてても臭くても気にしないのであれば不要。
トレッキングシューズ
トレイルラン用のスニーカーと悩んだりしたが、結果としてはトレッキングシューズでよかった。
雨に強く、グリップもよく、ソールもしっかりしていて、寒い日も暖かかった。
トレイルラン用のスニーカーは晴れの日も内部までほこりまみれ、また雨の日も泥まみれで大変そうだった。
日差し対策
とにかく日差しが強く、日焼け止め、サングラス、帽子、リップクリーム必須!
サブバック
ハーフドームに登る時や、街で行動する時に活躍。
Platypasに出来ない事をしっかりやれる。
水を濾過して入れる時
ランチ時の水を入れに利用。(移動中にPlatypasから水を移し替えるのは面倒)
水を濾過して入れる時
ランチ時の水を入れに利用。(移動中にPlatypasから水を移し替えるのは面倒)
本1冊分の重さで読書もし放題
読みたかった小説、JMT関連の本を持っていった。
読みたかった小説、JMT関連の本を持っていった。
JMT関連だと以下を利用
・John Muir Trail: The Essential Guide to Hiking America’s Most Famous Trail
定番の本。基本的な情報などはしっかりと記載されているが少し堅い。
・The John Muir Trail: Through the Californian Sierra Nevada (Cicerone Mountain Walking)
おすすめはこちら。行程やキャンプ地、お役立ち情報などが上記の本よりも具体的にまとめられていて、英語も読みやすかった。主にこちらの本を参考にしていた。
アプリ
地図アプリ(JMT Hiker)
持って行ったJohn Muir Trail Map Pack (Tom Harrison Maps)がほとんどただの地図だけだったため急きょ購入。水場、テント場、距離、標高差などが詳細にデータとしてある。(地図データが重く数十MBあるので事前準備が必要。) 情報面ではかなり重宝した。
Amtrak
Amtrakの乗り換えを調べるためのアプリ
Booking.com
ホテルを即座に検索して予約、キャンセルする時に役に立った
コンパス
山でも町でも困ったら使っていた。
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