JMT REVIEW 食事

腹が減ってはハイクはできぬということで、朝から美味しいものをしっかり食べるよう心掛けていた。

まず水について。基本的には湖や沼、湧水などを濾過して飲む。
濾過する道具は各社より販売されていて、ただ濾過するだけのものや、ハイドレーション直結型などバリエーションも豊富。
が、ただまあ有名アウトドアブランドの商品は、高い。。。
 日本ではなかなか使う機会もないので、
品質がしっかりしているけどお手頃なものをということでこちらを購入。

品質については実際に現地でも全く困ることはなかった。濾過する際に少し握力が必要だけどコツをつかめば問題なし。 キャンプ地に到着後に翌日のハイクの利用分1.5〜2リットルを用意。夜と朝ごはん分は濾過せず利用。煮沸をしっかりとするようにした。


朝は主食(α米、麺、現地ドライフード)とスープ(味噌汁など)。乾燥しているので二杯くらいお茶も飲んでいた。

昼は簡単にパン、エナジーバー、トレイルミックスの組み合わせ。 美味しかったのは朝用にと思って持っていっていたスキムミルク×水×ミュズーリとパン。 ミュズーリの中にm&mを入れたらなお美味しい。パンは賞味期限の長いコモパン。 気持ちのいい場所であんぱんと牛乳(ミュズーリ入り)は落ち着いたなー。 昼は少なすぎるとお腹が減ってしまうので、行動食で調整したり、夜ご飯の時間を早めたりで調整していた。

夜も主食(α米、麺、現地ドライフード)とスープ(味噌汁など)。 テントの中でのんびりとする際には酒はどうしても手放せず、ウィスキー200ml。 つまみに柿の種、ナッツは腹持ちもよくおいしかったし、ビーフジャーキーも食べ応えありよかった。

移動中も常に行動食を食べながら移動していた。 トレイルミックスは行動食にもなるし朝、昼、夜と物足りない時に食べれて便利。 自分で作って持って行ったので小分けにした袋ごとに配分を変えて味を変えていたので飽きなかった。

朝、主食、スープ、お茶 昼、パン、バー、水 目的地到着してから夜ご飯まで間食少々 夜、主食、スープ、ウイスキー少々、つまみ 行動食、バー×2、飴、トレイルミックス

現地のドライフードも美味しいので、基本は中継地までの日数分の持ち運びで良いと思う。 (持ちすぎで中継地点で捨てる人が多かった。)

食べ物写真シリーズ。

 

 

 

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